現在のロードバイクのパイプ素材の主流は、アルミ合金、カーボンファイバーで、
金属系ではクロモリ、チタニウムがあります。

ちょっと珍しいNEO COZMAのチタニウムフレームをご紹介します。
一般的なチタンフレームは通常、Ti-3Al-2.5V(通称3-2.5チタン)を使用します。

このNEO COZMAはもっと剛性の高いTi-6Al-4V(通称64チタン)のチタン合金
シートを螺旋状(スパイラル)に溶接して、ダウンチューブ、、シートチューブ及び
右チェーンステイに使用されます。

64チタンは高度な加工技術が必要で、真空状態の小さな部屋で職人が
丁寧に溶接しているそうです。
試乗した感想は、過去に乗ったチタンバイク(3-2.5チタン)よりも、ペダルを
踏み込んだ瞬間からパンパンと前に進み、走りの軽さが印象的でした。

フロントフォークには、やや剛性を下げた3-2.5チタンを使用し快適性と
疲労軽減になります。

表面仕上げはミラーポリッシュとマットフィニッシュがあり、ミラーポリッシュの
方は磨き上げるためにはのべ30日近くの工程を要し、究極の鏡面加工です。
仕様はリムブレーキ仕様とDISCブレーキ仕様、チタンフォークとカーボン
フォークの選択になります。

チタンアクセサリーで、Tiステム、Tiシートポスト、Tiシートクランプなどもあります。

NEO COZMAにご興味のある方は、店長まで聞いてください。
りんきちのホームページ
金属系ではクロモリ、チタニウムがあります。


ちょっと珍しいNEO COZMAのチタニウムフレームをご紹介します。
一般的なチタンフレームは通常、Ti-3Al-2.5V(通称3-2.5チタン)を使用します。



このNEO COZMAはもっと剛性の高いTi-6Al-4V(通称64チタン)のチタン合金
シートを螺旋状(スパイラル)に溶接して、ダウンチューブ、、シートチューブ及び
右チェーンステイに使用されます。

64チタンは高度な加工技術が必要で、真空状態の小さな部屋で職人が
丁寧に溶接しているそうです。
試乗した感想は、過去に乗ったチタンバイク(3-2.5チタン)よりも、ペダルを
踏み込んだ瞬間からパンパンと前に進み、走りの軽さが印象的でした。

フロントフォークには、やや剛性を下げた3-2.5チタンを使用し快適性と
疲労軽減になります。

表面仕上げはミラーポリッシュとマットフィニッシュがあり、ミラーポリッシュの
方は磨き上げるためにはのべ30日近くの工程を要し、究極の鏡面加工です。
仕様はリムブレーキ仕様とDISCブレーキ仕様、チタンフォークとカーボン
フォークの選択になります。


チタンアクセサリーで、Tiステム、Tiシートポスト、Tiシートクランプなどもあります。


NEO COZMAにご興味のある方は、店長まで聞いてください。
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