海外ではショートクランクが流行っているそうですが、ロードバイクのクランク長の目安は、
身長÷10(身長170cmはクランク長170mm)と言われています。
平均サイズのロードバイクの完成車のクランク長は、170mmが付いてくることが多いです。
ママチャリのクランク長は165mmです。

仮にクランク長が170mmと160mmを1回転すると、同じ時間で170mmの方が
160mmより運動量が多くなり、上死点と下死点の上下のピストンでは、
20mmの差が出ます。

つまりクランク長が短い方が、運動量が少なくてケイデンスが上がります。
クランク長が短いとトルクがかかりませんが、その分今ではスプロケットが
30T、32T、34Tとスーパーローギアがあります。
元々クランク長が165mmを使用していた身長165cmのお客様のロード
バイクに、Dixna社のラ・クランクセットのクランク長が160mmを取り付けました。

Dixnaのクランクは140,145,150,155,160,162.5,165,167.5,170mmと豊富です。
このクランクのもう一つ良い所は、Qファクターが標準と狭いのと2択できます。

これで体型に合うショートストロークになり、より滑らかにペダリングが
できると思います。
早く乗った時の感想が聞きたいです。
りんきちのホームページ
身長÷10(身長170cmはクランク長170mm)と言われています。
平均サイズのロードバイクの完成車のクランク長は、170mmが付いてくることが多いです。
ママチャリのクランク長は165mmです。


仮にクランク長が170mmと160mmを1回転すると、同じ時間で170mmの方が
160mmより運動量が多くなり、上死点と下死点の上下のピストンでは、
20mmの差が出ます。

つまりクランク長が短い方が、運動量が少なくてケイデンスが上がります。
クランク長が短いとトルクがかかりませんが、その分今ではスプロケットが
30T、32T、34Tとスーパーローギアがあります。
元々クランク長が165mmを使用していた身長165cmのお客様のロード
バイクに、Dixna社のラ・クランクセットのクランク長が160mmを取り付けました。



Dixnaのクランクは140,145,150,155,160,162.5,165,167.5,170mmと豊富です。
このクランクのもう一つ良い所は、Qファクターが標準と狭いのと2択できます。


これで体型に合うショートストロークになり、より滑らかにペダリングが
できると思います。
早く乗った時の感想が聞きたいです。
りんきちのホームページ