以前、ORBEA社のオニキスを購入されたお客様が、二ノ瀬峠のヒルクライムタイムが10分も短縮できたと大変喜んで話してくれました。良いバイクを手に入れて大満足されてました。今度はサドルを変えよう。その次はホイールをもっと軽いのにしよう。夢がどんどん膨らんでました。今度の伊良湖トライアスロンにこのNEWバイクでエントリーしたかったようですが、定員オーバーでエントリーが無理みたいでした。でもその方の本命は五島列島のトライアスロンですので、来年までトレーニングに励まれるでしょう。その方からトライアスロンの話を聞いて、興味を持って私も出てみたいのですが、水泳が苦手で100mがやっとです。でも趣味がダイビングなので空気タンクさえあれば、1,500mぐらいは軽く泳げますけどね。
次回は7月28日(土)の午前中だけ、お気軽サイクリングをお客様達と遠足間隔で楽しく走りに行きます。


次回は7月28日(土)の午前中だけ、お気軽サイクリングをお客様達と遠足間隔で楽しく走りに行きます。


明日予定していたサイクリングは雨の為、28日(土)に延期いたします。ずーっと天気予報をチェックしてたのですが、残念ながら雨ですね。おそらく来週には梅雨が明けてくれるでしょう。
昨日MAVIC社の2008年モデルの発表会へ行ってきました。マウンテンバイクホイールには29インチ用のクロスマックスシリーズがリリースされます。ロードホイールは新製品のコスミックカーボンアルチメイトとR-SYSが追加されます。
前者はカーボンディープリムにカーボンスポークがリムとハブのフランジに直結されており、ニップルが全くありません。重量は超軽量で1185gですが、スポークが1本でも折れたら修正不可能でもう使えません。ピュアレーシングホイールで普段には使えませんね。
後者は第3世代のホイールと言われ、普通はスポークを引っ張りテンションを上げますが、このR-SYSホイールはカーボンスポークを引っ張るのではなく、コンプレッション(圧縮)しています。逆の発想ですね。今までのホイールは剛性を出すために、スポークテンションを上げますが、乗り味は硬くなります。乗り味をソフトにするにはスポークテンションを下げればいいのですが、これでは剛性が落ちてしまいます。しかし、このR-SYSホイールは、テンションは緩くソフトですが、コーナリングでの剛性はしっかりあります。今までにない優れたホイールですね。担当者の説明を聞いて納得してしまいました。





昨日MAVIC社の2008年モデルの発表会へ行ってきました。マウンテンバイクホイールには29インチ用のクロスマックスシリーズがリリースされます。ロードホイールは新製品のコスミックカーボンアルチメイトとR-SYSが追加されます。
前者はカーボンディープリムにカーボンスポークがリムとハブのフランジに直結されており、ニップルが全くありません。重量は超軽量で1185gですが、スポークが1本でも折れたら修正不可能でもう使えません。ピュアレーシングホイールで普段には使えませんね。
後者は第3世代のホイールと言われ、普通はスポークを引っ張りテンションを上げますが、このR-SYSホイールはカーボンスポークを引っ張るのではなく、コンプレッション(圧縮)しています。逆の発想ですね。今までのホイールは剛性を出すために、スポークテンションを上げますが、乗り味は硬くなります。乗り味をソフトにするにはスポークテンションを下げればいいのですが、これでは剛性が落ちてしまいます。しかし、このR-SYSホイールは、テンションは緩くソフトですが、コーナリングでの剛性はしっかりあります。今までにない優れたホイールですね。担当者の説明を聞いて納得してしまいました。





昨日の定休日に午後からロードバイクで、海部郡弥富町の野鳥公園近くの富浜緑地まで走ってきました。自宅から片道20kmぐらいで大型トラックばかり通る道路だったので、怖くてほとんどが歩道をゆっくり走って行きました。走ってる途中、何となく後輪が揺れ始めて、見てみるとパンクしてしました。私自身ロード歴が6年ですが、ロードバイクのパンクは初めての経験でした。マウンテンバイクではパンクの経験はありましたが。今まででもパンクには縁がなかったので、ロードで遠乗りする時もドリンクボトル1本だけ持参して、スペアチューブや携帯ポンプなどほとんど持っていかなかったです。でもたまたま昨日は、持って行ったらパンクしてしまい本当に助かりました。これを教訓にこれからはいつでも万全の準備はして走りに行こうと思いました。
富浜緑地には1.4kmのサイクリングコースと隣の富浜ゴルフ場の外周にも8.4kmのサイクリングコースがあります。幅が2mぐらいで完全フラットです。人もほとんどいませんので、思いっきり走れて安全です。写真のように滑走路のように先が見えない一直線のコースが最高です。ここまでは自走するよりは、車で自転車を運んで行った方が良いと思います。

富浜緑地には1.4kmのサイクリングコースと隣の富浜ゴルフ場の外周にも8.4kmのサイクリングコースがあります。幅が2mぐらいで完全フラットです。人もほとんどいませんので、思いっきり走れて安全です。写真のように滑走路のように先が見えない一直線のコースが最高です。ここまでは自走するよりは、車で自転車を運んで行った方が良いと思います。

オーストラリア製のグラヴィティー・ゼロ社のカーボンホイールが入荷しました。このメーカーは自転車、車椅子、ソーラーカー等、コンポジットホイール製造に17年の経験があります。
自転車のパフォーマンスを高めるのは、車輪が最も効果的でしょう。
通常のラチェットハブでは、ラチェットが引っかかるまで、必ず時間がかかって、ロスがあります。
グラヴィティー・ゼロのハブは特殊なメカニズムを使い、ペダルを踏んだ瞬間にメカニズムが働くので、トルクのロスがなく、固定ギアと似た感覚です。
仕様はフルカーボンファイバーリムとスイス製DTエアロライトスポークで、剛性と軽さのバランスが取れます。リム高は38mm、50mmのチューブラーとクリンチャーで、シマノ対応とカンパ対応が用意されます。
特別に代理店からアルミリム仕様の試乗用ホイールをご用意します。(期間は未定)使って走ってみると不思議な感じですよ。



自転車のパフォーマンスを高めるのは、車輪が最も効果的でしょう。
通常のラチェットハブでは、ラチェットが引っかかるまで、必ず時間がかかって、ロスがあります。
グラヴィティー・ゼロのハブは特殊なメカニズムを使い、ペダルを踏んだ瞬間にメカニズムが働くので、トルクのロスがなく、固定ギアと似た感覚です。
仕様はフルカーボンファイバーリムとスイス製DTエアロライトスポークで、剛性と軽さのバランスが取れます。リム高は38mm、50mmのチューブラーとクリンチャーで、シマノ対応とカンパ対応が用意されます。
特別に代理店からアルミリム仕様の試乗用ホイールをご用意します。(期間は未定)使って走ってみると不思議な感じですよ。


